『臍下丹田』1分で読めるたまみはりきゅう治療院ブログ2の4
みなさん、こんにちわ。
桜も咲きだし、春の便りを感じます。
今日は日頃からよく聞く言葉
『臍下丹田』
について、東洋医学的にお話したいと思います。
まず、『臍下丹田』の場所は
臍から下、下腹部のところを言います。
そして『臍下丹田』は東洋医学で別名『命門』と言います。
『臍下丹田』、『命門』は
1.内臓の働きの根本
2.全身のツボの流れの根っこ
3.呼吸の原動力
として、働いています。
1、2、3の働きが全て正常だから、人間は元気に日常生活が出きると言われています。
人の身体は疲れてくると、どうしても胸式呼吸になってきます。
下腹部『臍下丹田』、『命門』に力が入らないから胸式だけで呼吸をする。
そうすると、
1、内蔵の働きの低下
2、ツボの流れの低下
3、正常に呼吸がしにくくなる(つまりは血液の巡りが悪くなる)
になってきます。
そこから人は病になっていきます。
以前たまみはりきゅう治療院で
『腹式呼吸しよう❗️』ブログ3の1
https://tamami49.amebaownd.com/posts/5546859
をブログに上げました。
腹式呼吸、
『臍下丹田』は、
人間の生命力の源ですね。
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